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大震災から10年 佐伯スタジオで救急訓練を行いました
江藤産業は、大震災の教訓に学び、また予想される南海トラフ地震に備えるため、毎年3月11日に防災訓練を行って参りました。
本年は新型コロナウイルス感染拡大防止を考慮し、各営業所の代表が参加して少人数で行った訓練では、事前にweb講習を受講した社員が消防隊員の指導を受け、要救助者の気道確保、胸骨圧迫、AED(自動体外式除細動器)の使い方等を学びました。
江藤産業は、災害などの緊急事態においても、みなさまへエネルギーを供給する企業としての役割を果たし、地域貢献ができるよう備え、さまざまな課題に取り組んでまいります。
(お知らせ/2021年03月11日)