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大林組のグリーン水素輸送のモーダルシフトが建設通信新聞で紹介されました
大林組が九重町プラントで製造するグリーン水素輸送の鉄道へのモーダルシフトが建設通信新聞で紹介されました。
モーダルシフトとは、貨物輸送を環境負荷の小さい鉄道や船舶の利用へと転換することで、日本貨物鉄道、全国通運、江藤産業の協力で、グリーン水素を製造している九重町から、神戸市の建設現場までの輸送経路の大半をトラックから鉄道に切り替えることによって、片道1回の輸送にかかるCO2排出量を0.347トンから0.062トンに82%削減しました。
江藤産業はこれからも、脱炭素、カーボンフリーを目指し、水素がもっと身近になり、みなさまの毎日の暮らしのお役に立てるように研究や実践をすすめてまいります。
(お知らせ/2024年02月07日)