大分でリフォームなら、省エネ・安心・快適リフォームの江藤産業

Oita大分の暮らしとリフォーム・新築住宅

大分の暮らしと
リフォーム・新築住宅

気候風土に大きく左右される住宅にとって「その土地に合った家づくり」は必要不可欠です。
半世紀にわたり住む住宅は、未来を見据えて家族が豊かに暮らせる環境への適合が求められます。大分県の家づくり・地域のエネルギーに携わる江藤産業と一緒に、大分にぴったりな暮らしを考えてみませんか?

山々が連なり、市域の約半分を森林が占めるなど
豊かな自然に囲まれた大分県。


全体的に温暖な気候が特徴的ですが、山間部から海に面した地域まであり気候が複雑なのが特徴です。
年間平均気温は東京と比べ2.4℃高い17.8℃、年間降水量は東京の約1.2倍ほどで、大分市のある中部・北部沿岸部などの雨量の少ない地域と西部の山間部・県南東部のような多雨域があります。
近年では北部での集中豪雨による川の出水・浸水被害や熊本地震など甚大な自然災害が頻発しており、災害への備えも必要とされています。


人口は県内の総人口の42%が大分市に集中。県全体で高齢者のいる世帯数は総世帯のうち約4割以上と高く年々増加しています。また1990年以前に建てられた住宅が54%に上るため、バリアフリーが整っていない住宅も多く、お年寄りやその家族が生活しやすい住環境への推進も必要とされています。


お客様にぴったりのリフォームは、このような地域特性や大分の気候風土も踏まえた上で考えていく必要があります。

大分のエリア別地図 北部:中津市 宇佐市 豊後高田市・中部:杵築市 日出町 別府市 大分市 臼杵市 由布市 津久見市・西部:竹田市・南部:佐伯市 豊後大野市

<参照>令和5年度 第1回大分県高齢者福祉施策推進協議会
・令和4年版 大分県統計年鑑

大分エリアでのリフォーム・新築住宅は
大分の暮らしと共に歩んできた江藤産業にぜひご相談ください!

自然豊かな大分だからこだわりたい、
大分のリフォーム・新築住宅

家計にも環境にもやさしく、未来に備える家

01大分のリフォーム・新築住宅

省エネ性能アップで
暑さ・寒さ対策節約を両立!

断熱住宅に暮らす家族

大分の気候は総じて夏は高温多湿であり、冬は穏やかな気候だといえます。 そのため年間を通じて快適に過ごすには、住宅の気密・断熱性能をアップし熱を遮り逃さない工夫が必要です。
断熱性を高めることにより室内の冷暖房効果が上がり、毎日の電気やガスの使用量が減るため光熱費の節約になります。
また壁の表面結露が発生しにくくなり、カビ・ダニ発生の抑制にも繋がるので、健康にも良い影響を与えることが分かっています。
エネルギー使用量を削減しながら快適さがぐんと上がる省エネリフォームは、家計にも環境にも嬉しいことがたくさん!

断熱住宅に暮らす家族
大分県の年間平均気温・降水量

<参照>
・令和4年3月川ビジョンおおいた2021
・令和5年度 第1回大分県高齢者福祉施策推進協議会

Point 温暖化で九州の気温はどう変化する?

近年全国的に猛暑日・熱帯夜が増加している中で、大分県の年間平均気温はは100年あたり1.75℃の割合で昇温しており、日本の年平均気温の上昇割合(1.26℃/100年)よりも大きいと言われています(2021気象庁より)。

「家計にも環境にもやさしい」は、
これからの住宅の基本に。

日本では「2050年カーボンニュートラル」の実現に向けて、“家庭の省エネルギー化”を政府が推奨しています。具体的に2030年に新築戸建住宅の6割に太陽光発電設備が導入され、高い省エネ性能を確保することが基準とされています。現在でも省エネ住宅推進のため、国や自治体での補助金制度の活用はどんどん進んでいるので「家計にも環境にもやさしい」エコな住宅がこれからのスタンダードになっていくでしょう。

大分のリフォーム・新築住宅

省エネ住宅には
こんな工夫が必要です

断熱・省エネ
  • 内窓・二重窓(二重サッシ)

    内窓・二重窓(二重サッシ)

  • 断熱性能付き屋根材

    断熱性能付き屋根材

  • 床下からの冷気を遮断

    床下からの冷気を遮断

  • 太陽光発電・蓄電池の設置

    太陽光発電・蓄電池の設置

省エネ・創エネ住宅に暮らす夫婦

02大分のリフォーム・新築住宅

停電時などの
“もしもの時”に備える

省エネ・創エネ住宅に暮らす夫婦

地震や自然災害への備えをしたくても、そのためだけに対策するのも…と躊躇する方も多いのではないでしょうか。
そこで注目されているのが、太陽光発電や蓄電池といった「電気をつくって・ためて・使える」創エネシステムです。停電時でも電気を使えて防災に役立つ上に、普段の生活から省エネ性能が上がるため、月々の光熱費が節約でき長期的なコスパに優れています。
“もしもの時”に備えながらこの先もずっと安心して暮らせるように、電力の活用を始めてみませんか?

Point 災害時に発生しやすい二次被害は「停電」

全国的に異常気象が常態化しつつあり、集中豪雨などによる自然災害が増加してきています。災害後には生活に支障をきたす「二次災害」が発生しやすくなりますが、中でも発生リスクが高いのが停電です。一時的に電気が使えなくなるだけでなく数日間復旧しないこともあります。近年の電気代高騰を受け家庭から企業までも節電意識が上昇していますが、いざという時に使える電力を備えておく”防災力”を上げることも、省エネ・創エネシステムを選ぶ上で重要なポイントになります。

停電復旧中の作業イメージ

大分のリフォーム・新築住宅

もしもの時への備えには
こんな工夫が必要です

エネルギーをつくる・蓄える・使う
  • 太陽光発電・蓄電池の設置

    太陽光発電・蓄電池の設置

  • 蓄電池

    蓄電池

  • エネファーム

    エネファーム

  • ハイブリット給湯器

    ハイブリット給湯器

03大分のリフォーム・新築住宅

高齢者が暮らすための
将来を見据えた家づくり

2世帯で暮らす家族のイメージ

リフォーム需要が一番高いのが高齢者のいる世帯です。
自らの高齢化に備えたリフォームから、2世帯同居での暮らし、また親の介護など、家族のライフステージの変化に伴いリフォームが必要になってくる時期です。高齢者向けのリフォームと聞くと車いすを想定した大掛かりな工事を思い描くかもしれませんが、手すりの取り付け、段差の解消、ヒートショック対策での暖房設備の取り付けなど比較的すぐに取り掛かれて安全性・快適性が格段にアップする施工もございます。
住み慣れた大切なお住まいで、長く快適に暮らせる方法を一緒に考えましょう。

2世帯で暮らす家族のイメージ
住宅が古い・親の介護・自身の高齢化などの悩みイメージ

Point高齢者のためのリフォームはどこから・いつ始める?

高齢者のためのリフォームは、65歳までの身体が動く元気な内に行うのが適正なタイミングと言われています。まずは寝室・玄関・廊下といった毎日の暮らしで利用する頻度の高い箇所や、筋力や平衡感覚が必要な階段・トイレなどからバリアフリー化を行い、ケガや事故を未然に防ぐことが優先されます。また古い住宅ではキッチンやお風呂などの水回りも高齢者にとって安全性や使い勝手が悪いことが多いです。バリアフリーと合わせて行うことで補助金が活用できる場合もあるため、一緒に見直すとよいでしょう。

大分のリフォーム・新築住宅

高齢者向けリフォームには
こんな工夫が必要です

バリアフリー 温度管理 間取りの見直し
  • 廊下や階段の手すりの設置

    廊下や階段の手すりの設置

  • 開き戸から引き戸へ扉の取替え

    開き戸から引き戸へ
    扉の取替え

  • 段差解消

    段差解消

  • 便座を和式から洋式へ取替え

    便座を和式から洋式へ取替え

  • 車いすでも動きやすい間取りの変更

    車いすでも動きやすい
    間取りの変更

  • 滑り防止のための床材等の変更

    滑り防止のための床材等の変更

  • お風呂場での転倒防止

    お風呂場での転倒防止

  • 浴室・脱衣所暖房の取り付け(ヒートショック対策)

    浴室・脱衣所暖房の取り付け
    (ヒートショック対策)

大分でリフォーム・新築住宅を
ご検討中の皆さまへ

補助金・減税制度で
おトクにリフォームしませんか?

補助金活用イメージ

省エネリフォームや子育て・高齢者世帯のリフォームなど、未来に備えるリフォームには国や市町村によっておトクな補助金・減税制度をお使いいただける場合がございます。
江藤産業はお客さまのご要望から制度に適合させたリフォームをご提案いたします。ぜひ一度ご相談ください。

補助金活用イメージ 補助金活用イメージ

こだわりを叶えた
素敵な暮らしの事例をご紹介!

江藤産業イメージ

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家計にも環境にもやさしく、
未来にそなえる家づくり

江藤産業はガス・電気・水素などを扱う総合エネルギー企業として、
人生100年時代に家族が安心して暮らせる住まいと環境に配慮した
建築に取り組んでいます。